アメリカは、昨日10月31日でサマータイムが終了し、今日から通常時間に戻りました!日本との時差は14時間になりますね。
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2009
Windows 7をインストールしよう。方針を決める。
Windows 7をインストールしていきますが、今回の方針は、
Windows 7をクリーンインストールする。
Windows XPで使っていたファイルやメールをうまく移動する。
です。Windows Vistaを経由するアップグレードインストールなどもありますが、Windows 7の実力、特に軽さと速度を最大限使えるのか疑問があるので、やはりクリーンインストール(空っぽのハードディスクを用意してインストールする)が一番ですよね。
ということで、Windows 7用に購入したハードディスクを今使ってるマシンに接続するわけですが、このときWindows XPが入っているハードディスクが入っていたところに入れます。Windows XPの入っているハードディスクは、他の空きスロットに入れましょう。パソコンメーカーは、熱を逃がす設計をきちんとしているのですが、システムドライブが最初から設置されているところは特に気をつけます。なので、これからWindows 7をメインに使うのであれば、そこに配置すべきです。
もしわかるのであれば、SATAデバイスの0番に認識されるところに接続するとよいでしょう。もともとパソコンメーカーは0番にシステムドライブを接続しているはずなので、普通に入れ替えたらほとんどの場合0番になるはずです。
ノートパソコンだと・・・自分で入れ替えできる方はやってみるといいですが、自信がなければやめといたほうがいいですね。メーカーによっては、プロでもハードディスク入れ替えが難しい場合もあります。あまり無理して壊さないようにしましょう。ノートパソコンの場合は、電気を使いすぎるハードディスクを入れると、バッテリーでの駆動時間が短くなったりもします。
さて、次回はディスクを入れて起動しましょう。
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2009
Windows 7をインストールしよう。XPからの移行
先行発売で買っていたWindows 7が届きました!
現在仕事で使っているデスクトップはWindows XPですが、ここからWindows 7に移行します。もちろんどちらもProfessionalです。この様子をニューヨークオフィスから、シリーズでお届けしていきます。
このWindows 7は英語版です。
Windows 7をインストールするには、16GB以上のハードディスクを用意する必要があります。また、最低でもDirectX 9をサポートできるグラフィックカードが必要です。まあ、数年前から後のパソコンであれば、ノートパソコンであっても大体DirectX 9はサポート範囲なので問題ないでしょう。
Windows 7だからという理由ではないですが、開発用に使うので容量の大きなハードディスクを選択しました。1TBのハードディスクがTigerDirect.comでたった$90!安い。1TBは、1000GBです。16GBのWindows 7をインストールするには大きすぎるので、メンテナンスも考えてCドライブとDドライブに分けることにします。まあ、このあたりは自分の使いやすいようにすれば良いですね。具体的にどうやってCとDドライブを作るのかはのちほど。
パッケージを開けると、32ビット版と64ビット版のWindows 7インストールディスクが入っています。通常は32ビット版を使うはずですね。私の場合も32ビット版です。
次はハードディスクの設置です。
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