ここのところ、セミナーやらなにやらで、かなり多忙にしていました。
土曜日突然の高熱。
土日と寝込んで熱は下げたんですが、月曜日に一応医者へ。
ちなみに、ニューヨーク内には日本語で通じるお医者さんがたくさんあります。で、今回は先日のセミナー会場のすぐ下にある日本クリニック(セミナー会場が11階で、クリニックが10階)です。なんか、もう、行くべくして行ったみたいな感じですね。。。
咳があったので、菌の検査に加え、レントゲンを撮りました。菌の検査結果は看護士さんが「先生、ネガティブでーす」と大声で言ってたので一安心。多分TB(結核)かなんかの簡易検査かな?そして先生に呼ばれて診察室へ。
「レントゲンですが・・・いっぱい影がありますね。」
えええー??
「これ、ほら、こんなに。白いでしょ?」
・・はい。どきどき。
「これ、ぜんぶ、タンですよ、タン!」
・・・タンですかっ!?脅かさないでくださいよ。(レントゲン見たとき、本当に一瞬ビクッとしました)
「まったく、もっと早く来ないと!」
気管支炎からぜんそくが出てたようです。ほうっておくと呼吸困難とか肺炎ですね。危なかった。
ちょっとのどの調子が悪かったのに、それを押し殺してセミナーで2時間弱ぶっ通しでしゃべってましたからねぇ。まあ・・・なって当然と言うか・・・。
ということで、(私にしては)早めに診てもらったことで、仕事にも生活にも大して影響なく、今週もがんばれそうです。笑