本日、諸事情により、美頼ITソリューションズ代表、ひげITこと藤崎仁美はひげを剃りました。
今後は、「ひげなしIT」と呼んでください。
この記事よかった!の時、2つ投票押してください→ここのところ、セミナーやらなにやらで、かなり多忙にしていました。
土日と寝込んで熱は下げたんですが、月曜日に一応医者へ。
ちなみに、ニューヨーク内には日本語で通じるお医者さんがたくさんあります。で、今回は先日のセミナー会場のすぐ下にある日本クリニック(セミナー会場が11階で、クリニックが10階)です。なんか、もう、行くべくして行ったみたいな感じですね。。。
咳があったので、菌の検査に加え、レントゲンを撮りました。菌の検査結果は看護士さんが「先生、ネガティブでーす」と大声で言ってたので一安心。多分TB(結核)かなんかの簡易検査かな?そして先生に呼ばれて診察室へ。
えええー??
「これ、ほら、こんなに。白いでしょ?」
・・はい。どきどき。
・・・タンですかっ!?脅かさないでくださいよ。(レントゲン見たとき、本当に一瞬ビクッとしました)
「まったく、もっと早く来ないと!」
気管支炎からぜんそくが出てたようです。ほうっておくと呼吸困難とか肺炎ですね。危なかった。
ちょっとのどの調子が悪かったのに、それを押し殺してセミナーで2時間弱ぶっ通しでしゃべってましたからねぇ。まあ・・・なって当然と言うか・・・。
ということで、(私にしては)早めに診てもらったことで、仕事にも生活にも大して影響なく、今週もがんばれそうです。笑
「ユーザー」「トラフィック」「コンテンツ」「コンバージョン」のGoogle Analytics4大機能のうち、今回から「コンバージョン」です。
はい、そこからですよね。コンバージョンというのは、
です。
目標には、以下のようなものがあります。
ほとんどのWebサイトでは、こういった目標を達成してもらうことこそが目的です。そして、一番よく使う指標は「コンバージョン率」で、Webサイトを訪問したユーザーのうち、目標を達成したユーザーのパーセンテージ、ということになります。
Webサイト訪問ユーザー数は、SEOによって上げることができますが、コンバージョン率がゼロなら、結局いくら訪問ユーザー数が多くても、目的達成ユーザー数がゼロになってしまいます。つまり、SEOよりもコンバージョン数を上げることが重要になることもあるわけです。
たとえば、SEOをしっかり実施して1000人/日のユーザーがあなたのWebサイトに入ってくるとします。ここで、コンバージョン率0.1%の場合とコンバージョン率10%の場合を比較すると、
0.1%なら、1000人 × 0.1% = 1人
10%なら、1000人 × 10% = 100人
つまり、コンバージョン率が100倍になれば、売り上げは100倍になるわけです。
最近は、とにかくSEOという業者が増えていますが、コンバージョン率を説かない業者はあまり信用なりません。
さて、次回は実際にコンバージョンを分析できるように設定をしていきましょう。
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