Googleが、ついにOS(*)市場に参入です!
Googleが「Chrome OS」提供を発表!
現在ネットブックの需要がかなり高まっていて、「ネットとメール」という使い方に限定してパソコンを購入するユーザーが爆発的に増えています。そういう人たちにとって、ネットとメール以外の機能は「たまにしか使わない」「大して高機能じゃなくていい」わけで、現在の「なんでもできるWindows」は、単に無駄な機能が多くて起動時間が大きくなってしまっているOSなわけです。
そこでGoogleのChrome OSは、「数秒でパソコンが起動できて、すぐネットが使える」ことを前提とします。いやあ、ついにユーザーの想いが伝わりましたね。Windows 7も起動時間が短くなったとはいえ、やっぱり重いですからね。
さあ、Chrome OSは、どんな未来を持ってきてくれるんでしょうか。
発売は2010年後半になりそうです。
* OS・・・コンピュータの基本ソフト、WindowsやMac、Linuxなどがこれにあたる。
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