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6月
17
2009
2

ハードディスクがいっぱいだ!そんなとき、5つの方法

パソコン、特にモバイルパソコンを使っていて、

「うわっ!Cドライブがいっぱいだ!」

というハードディスクの空き容量不足はよくありますよね。

ところが、それを解決する方法はなかなか思いつきません。今回は、システムドライブが一杯になってしまったときの現実的な対策を5個、列挙してみます。Windowsをベースに書いてありますが、Macなどでも応用できる項目があるので、Macの方も読んでみてください。

方法1.外付けハードディスクにデータを移動してしまう

最近のカメラは高画質なので、写真1枚1枚がとても大きいです。写真を多く持っている人はMy Pictureの写真を外付けハードディスクドライブに移動するだけでも、かなりCドライブの空き容量を増やすことができます。

方法2.こっそり存在するDドライブに写真などのデータを保存するようにする

SONYやFujitsuなど一部のパソコンメーカーでは、パソコンを買ったときから、1つのハードディスクがCドライブとDドライブの2つに分けられていることがあります。Cドライブがいっぱいだけど、Dドライブはほとんど空、という状況になっているパソコンも多いので、そういう場合は、データはMy DocumentやMy PictureではなくDドライブに保存するようにしましょう。

方法3.こっそり存在するDドライブをなくして、Cドライブを広げる

これは高度な技です。方法2と同じく、1つのハードディスクがCドライブとDドライブに分けられている場合でも、Dドライブを小さくして(Dドライブを縮小)Cドライブをその分大きくする(Cドライブを拡張)、なんてことは再インストールでもしない限りできないんですが(Dドライブなんてそもそもいらないのに!)、プロ用の特殊なツールを使えば、再インストールなしでこれができちゃいます!(美頼でもサービスやってます

方法4.Webストレージを使う

外付けハードディスクはパソコンに接続して使うハードディスクですが、これと同じようなものをインターネット上に準備するWebストレージというものがあります。容量が大きくないものが多いですが、無料で使えるメリットがあります。たとえば、マイクロソフトのSkyDriveでは、1ユーザーあたり5GBのWebストレージが提供されます。(記事

方法5.本体のハードディスクを交換する

最近では、ノートパソコン用のハードディスクでも、500GBのものが$100ほどで普通に売られています。Cドライブを大容量ハードディスクに交換してしまえば、もう容量不足に悩まされることはなくなりますね。業者に頼めば、現在のCドライブを新しいハードディスクに丸々コピーできるので、

再インストールなしでハードディスク交換可能!

です。写真やPDFを多く取り扱う業種の方は、検討してみる価値あり、ですね。

大事なデータを取り扱うわけですから、業者は信頼できるところを選定してください。美頼でもご相談受け付けます。

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