マイクロソフトは3月15日、Windows 7向けの違法コピー対策プログラム「Windows Activation Technology Update」(WAT Update)の自動配信を開始しました。
実は
すでに70種類以上もの不正認証Windows 7が出回っている!
という事実があり、VistaでコケたためにWindows 7でしっかり儲けたいマイクロソフトは、違法コピー排除が優先課題、というわけでしょうね。
WAT Updateでは、既知の70種類以上の不正認証を検出し、正規品かどうかを確認します。その後90日ごとに更新プログラムが通知されます。Windowsセキュリティアップデートは毎月水曜日と決まっているので、3回に1回入ってくるようになるのでしょうね。
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