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4月
14
2009
2

もう発表!次世代Android 1.5 新機能多数!

日本語が使えて、小さいコンピュータとしても使えるAndroid携帯。T-MobileのG1(写真)が出てまだ半年ですが、次のAndroid 1.5が発表されました。

Android G1

Android G1

とはいっても、新しい携帯電話の機種が出たわけではありません。携帯開発者用の開発環境プログラムセット(プレビュー版)が公開されたのです。G1が発売された経緯を考えると、

早ければ今年後半に、Android 1.5対応機種が発売

されるでしょうね。

ちなみにAndroid 1.5は開発者の間で「カップケーキ」と呼ばれています。ニュースでも、カップケーキのアンドロイドが・・・笑

http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0904/14/news053.html

Android 1.5、注目の新機能

  • ソフトウェアキーボード:画面上にキーボードが出て、そこで操作できます。今までなかったのが不思議なんですが。。。
  • ライブフォルダ:株価やニュースなど、自分がほしい新しい情報を簡単にリスト表示できます。メールなどと同じように、新着通知を出せます。
  • ユーザー辞書:変換時、ユーザーが指定した単語も変換できます。これでたくさん顔文字を登録したり、特殊な会社名(美頼とか)を登録したりすれば、変換が楽になりますね。
  • テキスト予測エンジン:メールなどを書いているとき、次の単語を予測して、候補を表示してくれます。わざわざ全ての文字をキーボードで入力する必要がなくなります。
  • カメラでの動画撮影:YouTubeへアップロードもできます。
  • ブラウザ内での検索やコピーペースト:これは意外と大きな改善です。

なんだか

やっと日本の携帯に追いつきつつあるな

と思ったのは私だけでしょうか。。。。?

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3月
05
2009
2

遂に来た!?アメリカのスマートフォン時代

みなさん、スマートフォンってご存知ですか?

最近ではiPhoneが大きく話題になりましたが、スマートフォンとは、電話やSMS(ショートメッセージ、日本ではスカイメールなど各電話会社ごとに名前が違って同じ電話会社の携帯同士でしか送受信できませんが、アメリカでは電話会社間の境界はありません)だけじゃなくて、ネットを見たりEmailできたり、表計算までできたりする「賢い電話」です。

そうです、そんなこと日本の携帯はだいぶ前からできます。

ある調査によると、日本のスマートフォン率は80%を超えます。でも、世界的に見るとスマートフォンのシェアなんて微々たるものでした。もちろんアメリカのマーケットも世界の平均と似たようなもんです。

ところが、最新の調査では、2008年第4クォータにおいて

アメリカで売れた携帯は4台に1台がスマートフォンだったそうです!

これは、単純なものしかいらないという傾向にあるアメリカのマーケットでは、快挙です。私もずっとパソコンの開発をしていたので、アメリカ人のモバイルに対する感覚を追いかけてきましたが、ひょっとするとアメリカでスマートフォンが売れる日はこないんじゃないかと思っていました。しかし、きましたね。

車が売れなくなった分、お金が携帯に回ってきたんですかね?

ともかく、ここからはきっとスマートフォンが少なからず増えてくることでしょう。アメリカでWebマーケティングをされている方、今から始めようと考えている方は、そろそろスマートフォンを無視できなくなってきましたね。美頼ITソリューションズ社のテクノロジを導入いただいている「どこ地図」さんも、KDDI 6600J対応など、すでに時代は動いていますよ!

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